西府すこやかこどもクリニック

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恐竜の町

GW旅行記です。 北陸最後の目的地はあの恐竜の町です。 国内でも指折りの規模を誇る福井恐竜博物館に行ってきました。 GW中だったこともあり、非常に混雑していましたね。 レンタカーで移動したのですが、施設内駐車場にたどり着けず、途中の臨時駐車場からシャトルバスで移動しました。 シャトルバスで並び、入場で並び、など都心部のレジャーと遜色ない混雑っぷりでした。 ですが、博物館は予想以上に大迫力! 一部の...

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北陸の旅

GW旅行記です。 黒部立山を今度は富山方面に降りることにしました。 富山は雰囲気が福島を若干感じさせますね。 路面電車が新しく、大通りを走る姿が非常に新鮮でした。 お隣の金沢にも立ち寄ったため富山城、金沢城を見ることができました。 富山城址公園の観光船や市役所の展望台からの眺めなど非常に気持ち良かったです。 金沢は北陸の中心ですね、なじみの仙台よりも大きな印象を受けました。 金沢城址公園、兼六園、...

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黒部立山へ

GWで黒部立山に旅行へ行ってきました。 観光名所としてとても有名ですね。 一度は行ってみたいと思っていました。 標高が高いために雪が多くみられ、雪景色がとても幻想的できれいでした。 また、立山の雪の回廊はとても有名ですが、実際に目の当たりにすると圧巻でした。 天然雪の遊歩道が一般公開されており、ふかふかの雪を楽しむことができました。 夜は気温がマイナスになるため本当に寒かったですが、夜空に広がる無...

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サイエンスドーム

家族で八王子こども科学館(コニカミノルタサイエンスドーム)に行ってきました。 1Fには体を動かしながら科学の仕組みを学べるエリアとプラネタリウムがあります。 小規模ですが、西東京市にある多摩六都科学館に似ていますね。 2Fには宇宙コーナーと自然コーナーがあり、4D地球儀やISSでのミッションを体験するシミュレーションがあります。ISSのシミュレーションは大人も楽しめる結構本格的なものです。宇宙が好...

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南極の氷

先日、東北大学病院高度救命救急センター時代のプチ同窓会に行ってきました。 同窓会と言っても集まったのは諸先輩方です。 一緒に救急医療に携わっていましたが、専門は整形外科、放射線科、形成外科など様々です。 当時の私は小児科の後期研修が終わったばかりでまだまだ若輩者でしたが、嬉しいことに同期として扱ってくださり、時折学会などで東京近辺に集まった際に声をかけて頂いています。 昔話や近況に花を咲かせました...

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開院1周年を迎えました。

西府すこやかこどもクリニックは2019年5月1日で開院1周年を迎えました。 私の想像以上に地域のこどもたちやご家族に支持されるクリニックになることができました。 私たちとのかかわりを通してクリニックを好きになってもらったり、検査や処置や注射を頑張れるようになったり、病気や健康、発達に関して少しでも安心・安全を感じてもらえたのではないかと思っています。   2018年に私たちが取り組んだ主...

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てぶくろをかいに

当院ではテーマやメッセージのある本を選んでいます。 今回は「てぶくろをかいに」(新美南吉作、いもとようこ絵)です。 天真爛漫な子ぎつねはまさにこどもの象徴ですね。そして子を心配し、物事を悲観的にとらえる母ぎつねは保護者の象徴だと思います。 優しく、温かみのある冬景色がとても印象的です。 こどもが親とは別の人格であること、やがては自立していく存在であることを教えてくれているように感じます。 生まれた...

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恩師

私が医学生時代に小児救急医を志すきっかけとなった恩師が都立小児総合医療センターを退職され、私立大学の教授に就任することになりました。 そして、その壮行会にお招きいただき参加してきました。 日本における小児救急、集中治療の分野のパイオニアなので非常にたくさんの著名な先生方が集まっていましたし、先輩、同僚、後輩の先生方にも数多く会うことができました。 日本全国で小児救急や集中治療で活躍している姿や話を...

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小平市ふれあい下水道館

先日、小平市にある「ふれあい下水道館」に行ってきました。 生活にとって大切な下水ですが、存在は知っているもののあまりよくわかっていませんでした。 下水の歴史や小平近辺の下水地図などがこどもたちが楽しめるようにわかりやすく、そして大人でも満足できるように詳細な情報もあってとても楽しかったです。 地下への階段を降りながら各フロアで勉強していくのですが、最後は何と、本物の下水管の中を見学でできます!!...

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ごんぎつね

当院ではテーマやメッセージのある本を選んでいます。 今回は「ごんぎつね」(新美南吉作、箕田源二郎絵)です。 いたずら好きのごんが人間にちょっとしたいたずらをするところから物語は始まります。そして、その人間の背景や環境を理解したことで、自らの行為を反省します。その後、ごんは改心し、行動を改めますが、人間にはごんの行為は理解されません。そして物語の最後にようやく理解されます。 私はとても悲しい話、とい...

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