西府すこやかこどもクリニック

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切り傷(切創、挫創など)

表面的な傷は軟膏で治るので当院で対応可能です。 真皮まで到達した傷は深いため縫合が必要になります。基本的に傷を洗浄したり、全身をチェックして総合病院や外科を紹介することになります。 顔や四肢、体幹など部位に応じて針や糸の大きさを変える必要があります。 形成外科医や小児に慣れた施設での縫合を推奨します。 ...

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擦り傷(擦過傷)

消毒が重視される時代ではなくなりました。 しっかりと流水で洗浄することが大切です。 異物が残らないように配慮したり、傷の汚れを薄める必要があります。 目に見える異物があれば病院で取り除きます。 清潔になった状態の傷に対しては市販のキズパワーパッドなども効果的です。 (汚れた状態で貼ると高率で化膿します。) 化膿して熱を持ったり、膿がでたり、疼痛があれば注意が必要です。 状態によっては抗生剤の内服が...

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やけど(こどもの熱傷)

やけどにはⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度の3種類があります。 Ⅰ度はいわゆる日焼けと同意で発赤のみです。1週間で治ります。 痛みが強い場合には消炎沈痛剤などを塗布することがあります。 Ⅱ度はいわゆる水ぶくれで水疱形成が特徴的です。 浅いⅡsと深いⅡdに分類されます。 おおよそ2-3週間で治癒しますが、Ⅱdは傷跡になる可能性があります。 Ⅲ度は真っ黒こげの状態で非常に重篤です。治癒には特殊な治療が必要で4週間以上...

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肘内障

肘内障は主に幼児に起こる肘の亜脱臼です。 大人にぶら下がったり、寝返りをしたり、腕を引っ張られて発症します。 自然に整復することもありますが、基本的には病院で治す必要があります。 骨折との鑑別が必要になります。 (自宅や病院外で治そうとするのは良くありません。) 成長と共に肘関節が丈夫になり、発症しにくくなります。 ...

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EBウイルス

長引く発熱の代表疾患である伝染性単核球症を起こします。
潜伏期は2-7週です。
症状は発熱、扁桃炎、頚部リンパ節腫脹、肝腫大、脾腫を起こします。
発熱は38度以上が7日以上続きます。
採血で白血球増加および異型リンパ球の出現を認めます。
採血のウイルス検査で診断します。
治療は対症療法となります。
脾腫を認めた場合...

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エンテロウイルス

いわゆる夏風邪ウイルス(RNAウイルス)で夏に最も多く流行します。
ポリオ、コクサッキー、エコー、その他に分類されます。
ヘルパンギーナ、手足口病、無菌性髄膜炎の原因となります。
症状は発熱、口内炎、発疹です。治療は対症療法となります。 ...

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第53回日本アレルギー学会専門医教育セミナー

本日は幕張メッセで第53回日本アレルギー学会専門医教育セミナーに参加してきました。 アレルギーの基礎から始まり、皮膚科、内科、小児科の内容でした。 アトピー性皮膚炎の治療は食物アレルギーの経皮感作を懸念する小児科医と主に皮膚のみを治療する皮膚科医との間に温度差を感じました。小児科医としてはしっかりと早期に寛解にしたいです。じんましんの話は大変勉強になりました。(なぜか自分も夜にじんましんが出ました...

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ヒトヘルペスウイルス6、7型

突発性発疹の原因ウイルスです。
症状は39度以上の高熱となることが多いです。
通常、咳嗽、鼻汁などの風邪症状は少ないです。
口蓋垂の両側の永山斑、大泉門膨隆、眼瞼浮腫、下痢、後頭部リンパ節腫脹と伴う場合があります。
熱性けいれん、脳炎、脳症を合併する場合があります。 ...

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アデノウイルス

51の血清型があります。
上下気道炎、胃腸炎、結膜炎、膀胱炎を起こします。
飛沫および接触、糞口感染します。感染力が非常に強いです。
発熱は5日前後です。
70%が扁桃炎になります。33%が結膜炎となります。
迅速検査で診断します。
採血では白血球増加、CRP高値を示す場合が多いです。
治療は対症療法となります。 ...

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