TEL
042-366-5591
〒183-0031 東京都府中市西府町
1-53-1 2階
ホーム
医師紹介
院長挨拶
医師紹介
医院案内
診療案内
小児一般外来
小児アレルギー科
予防接種
乳幼児健診
アクセス
初診の方へ
よくある質問
お知らせ
ブログ
お問い合わせ
電話する
予約はこちら
ホーム
医師紹介
院長挨拶
医師紹介
医院案内
診療案内
診療案内
小児一般外来
小児アレルギー
予防接種
乳幼児健診
アクセス
初診の方へ
よくある質問
お知らせ
ブログ
お問い合わせ
スタッフ募集
ブログ
Blog
HOME
ブログ
病気(疾患)について
舌下免疫療法できます
病気(疾患)について
スギ花粉の飛散期が終わりましたのでスギ花粉に対する舌下免疫療法が開始できます。 現時点では液体製剤のシダトレン(12歳以上)になります。 6月下旬からタブレット製剤のシダキュア(年齢制限なし、当院での推奨は6歳から)が発売される見込みです。 ダニ抗原に対する舌下免疫療法(ミティキュア)はいつでも開始できます。 (年齢はシダキュアと同じ) 今シーズンの花粉症がひどかった方、内服してもなかなかよくなら...
続きを読む
インフルエンザウイルス
インフルエンザ
RNAウイルスでA型、B型、C型に分類されます。 人に感染するのはA型、B型です。 感染経路は飛沫感染で潜伏期間は2日です。 症状は発熱、咳嗽、鼻汁、痰、頭痛、咽頭痛、腹痛、筋肉痛があります。 嘔吐や下痢を認めることもあります。 発熱は数日の解熱期間を挟む2峰性となる場合があります。 迅速検査で診断します。 大半が重めの風邪で終わりますが、肺炎、脳炎、脳症を発症することがあります。 治療は抗インフ...
続きを読む
スポットビジョンスクリーナー
病気(疾患)について
こどもの目の病気を疑ったことはありませんか? 知人、友人からこどもの目つきがおかしいと指摘されたことはありませんか? スポットビジョンは2015年9月に発売された目のスクリーニング検査機器です。 近視、遠視、乱視、斜視や不同視(視力の左右差)や瞳孔不同(瞳孔の左右差)がわかります。 こどもの弱視は2-3%あります。4歳までに治療を開始すれば95%、7歳以下だと75%以上が改善すると言われています。...
続きを読む
インフルエンザワクチン
インフルエンザ
多くは自然治癒する病気ですが、肺炎、気管支炎、脳症、ライ症候群、心筋炎を合併し、生命に危険が及ぶ場合があります。2009年のパンデミックインフルエンザでは基礎疾患のない小児でも重症化することが多かったと報告されています。ワクチン接種によって発症を完全に防ぐことはできませんが、重症化や合併症、死亡する危険性を抑えることができます。インフルエンザ脳症は毎年60-160人報告されています。ワクチンは生後...
続きを読む
ロタウイルスワクチン
胃腸炎
(ワクチン名:ロタテック、ロタリックス) ロタウイルス感染症は5歳未満に多くみられ、初感染で最も重症化すると言われています。主な症状は嘔吐、下痢ですが、脱水、けいれん、肝機能障害、腎不全、脳症を合併することがあります。ロタルイスは抗原性からAからG群に分類されます。A群がほとんどを占め、C群は少ないとされています。A群は0-2歳で7割を占めます。C群は5-9歳が6-7割を占めると報告されています。...
続きを読む
便秘
病気(疾患)について
便秘 便秘とはおもに「排便回数が週に3回以下」「硬いうんちである」「排便困難」などの症状がある場合を言います。多くのこどもたちは数日おきに排便があります。回数が少なくても柔らかく、排便困難がなければ問題ありません。原因は水分摂取が足りないことや食物繊維をとらないことがほとんどです。シリアル、穀物、くだもの、やさいを取らず、肉類やお菓子、デザートばかりを食べていると便秘になります。母乳やミルクから牛...
続きを読む
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
病気(疾患)について
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) おたふくかぜは唾液をつくる耳下腺、顎下腺を好むムンプスウイルスに感染することによって起こります。大半が10-15歳に起こります。精巣、卵巣、乳房、膵臓が腫れることがあります。飛沫、接触感染します。症状がでる48時間前から6日後まで感染力があります。食欲低下、頭痛が先行することがあります。そして片方、もしくは両方のあごの痛み、腫脹が起こります。飲み込みや会話がしにくく...
続きを読む
熱性けいれん
病気(疾患)について
熱性けいれん 熱性けいれんは高熱の際に起こるけいれんのことを言います。生後6か月から5歳くらいまでに起こります。原因ははっきりしません。数十秒から数分の意識障害や全身のぴくつき、息こらえ、尿失禁、便失禁、顔色不良が組み合わさって起こります。けいれん後は頭痛、眠気、ぼんやりするなどが起こりえます。症状、経過、家族歴(お父さん、お母さんが熱性けいれんの既往がある)などから診断します。てんかん、髄膜炎、...
続きを読む
風邪症候群
病気(疾患)について
風邪症候群 風邪は医学的には上気道炎ともよばれます。こどもは年に6-10回ほど風邪をひきます。風邪を起こすウイルスは200種類以上あります。疲れやストレス、アレルギーがあると風邪をひきやすくなります。風邪症状は2-14日続くと言われています。 ・症状 のどの痛み、せき、発熱、声のかれ、鼻汁、くしゃみ、頭痛 食欲低下、倦怠感(だるさ、元気がない) ・検査 1週間近く症...
続きを読む
溶連菌感染症
病気(疾患)について
溶連菌感染症 医学的には猩紅熱ともよばれます。のどに溶連菌が感染しておこります。溶連菌の毒素に反応して体に真っ赤な発疹ができることがあります。 ・症状 のどの痛み、発熱、くびのリンパ節が腫れる、頭痛 食欲低下、舌がうっすらと白く・ぷつぷつになる ・発疹 のどの痛みから数日後にでる、首、顔→からだ、背中へ拡がる さらに数日して消退してかわむけが起こる ・検査 のどをこする検査で診断します。培養検査...
続きを読む
«
1
2
3
4
5
6
»
カテゴリー
スタッフ
抗生剤Q&A
食物アレルギーQ&A
アレルギー性鼻炎・花粉症Q&A
アトピー性皮膚炎Q&A
気管支喘息(小児ぜんそく)Q&A
健診について
予防接種について
病気(疾患)について
新型コロナウイルス
インフルエンザ
胃腸炎
夏風邪
当院について
その他
最近の投稿
七夕
なかのキッズクリニックの内覧会
2024年の花粉症が本格的に始まりました!
なかのキッズクリニックがオープンします!
2024年1月からの診療体制について