西府すこやかこどもクリニック

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インフルエンザワクチン予約開始です

インフルエンザワクチンの予約を9月29日(土)から開始します。 接種は10月9日(火)からです。 3歳未満 0.25ml、3歳以上 0.5mlです。 13歳未満は2回接種となります。 保護者の方の接種も承ります。 当院では痛みを少なくする工夫をしています。これまで痛みが強かった方、注射が苦手な方はどうぞお試しください。 価格 1回目 3500円(他院で1回目を行って、当院2回目の方はこちらになりま...

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(A型肝炎ワクチン)

A型肝炎ウイルスに感染すると急性肝炎を発症します。感染経路は糞口感染で、汚染された食物や水を摂取することで感染します。小児の場合は約90%が不顕性感染です。症状は38度以上の発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、腹痛、下痢、黄疸、食欲低下、肝腫大、褐色尿、白色便などです。治癒するまでに1-2か月かかります。劇症肝炎や急性腎不全を起こすことがあります。致命率は0.1%です。発展途上国での感染が有名ですが、20...

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(髄膜炎菌ワクチン)

侵襲性髄膜炎菌感染症は世界で毎年30万人が発症し、3万人が死亡しています。侵襲性髄膜炎菌感染症には髄膜炎、菌血症、敗血症、髄膜脳炎があります。髄膜炎の主な症状は高熱、頭痛、嘔気、羞明(まぶしがること)、項部硬直、点状出血、紫斑などです。重症例では発症から24時から48時間以内に病状が進行し、適切な治療を行っても侵襲性髄膜炎菌感染症全体で致死率は7-19%、菌血症の致命率は18-53%と報告されてい...

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インフルエンザワクチン

多くは自然治癒する病気ですが、肺炎、気管支炎、脳症、ライ症候群、心筋炎を合併し、生命に危険が及ぶ場合があります。2009年のパンデミックインフルエンザでは基礎疾患のない小児でも重症化することが多かったと報告されています。ワクチン接種によって発症を完全に防ぐことはできませんが、重症化や合併症、死亡する危険性を抑えることができます。インフルエンザ脳症は毎年60-160人報告されています。ワクチンは生後...

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子宮頸がんワクチン

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)に感染し、数年から数十年後に発症すると考えられています。性的接触によって感染します。日本で子宮頸がんは年間1万人が発症し(2012年)、2902人が死亡したと報告されています(2014年)。女性のがんとしては乳がんに次いで罹患率が高くなっています。子宮摘出になる可能性があり、妊娠、出産に影響します。排尿障害などの後遺症で日常生活に支障を来すこともあります...

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日本脳炎ワクチン

日本脳炎には毎年数名が罹患しています。過去25年間の致死率は17%と報告されています。蚊が媒介するので気温の高い西日本に多いとされていましたが、関東圏でも認められるようになりました。世界では6万名以上が罹患し、1-2万人が亡くなっています。 日本脳炎は感染した100-1000人に1人が発症すると言われています。幼児小児、高齢者は死亡のリスクが高く、後遺症は45-70%に残ると言われています。 ...

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おたふくワクチン

おたふくかぜは流行性耳下腺炎やムンプスと呼ばれています。飛沫感染、接触感染します。感染力は耳下腺腫脹の数日前から腫脹が発現して5日を経過するまであります。潜伏期は2-3週です。耳下腺の腫脹は1-3日でピークとなり、3-7日で消退します。年齢では3-7歳が6-7割を占め、7歳以下で全体の8割以上と報告されています。思春期以降では精巣炎、卵巣炎を合併することがあります。また膵炎を合併することもあります...

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水痘ワクチン

みずぼうそうのことです。空気感染するウイルス感染症です。発疹は丘疹(ぽちぽち)から始まり、水疱(水ぶくれ)、膿疱、痂疲(かさぶた)に移行します。免疫がない場合には発疹は数百個に達します。多くは軽症で済みますが重症化すると入院が必要になったり、死亡することがあります。成人は重症化しやすいと言われています。合併症としては、肺炎、肝炎、心膜炎、小脳炎、髄膜脳炎、血小板減少性紫斑病があります。かゆみで水疱...

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MRワクチン(麻疹風疹ワクチン)

麻疹は咳、鼻汁、結膜充血、眼脂(めやに)などのカタル症状と38度以上の発熱を起こします。その後、いったん解熱しますが再び高熱となり、全身性の発疹が出現します(2峰性の発熱)。口腔粘膜にコプリック斑という粘膜疹を認めることがあります。肺炎を起こして入院したり、数年して遅発性脳炎を起こして後遺症を残すことがあります。かつては10代で多かった病気ですが、現在は成人での発症が増加しています。 風疹は春先か...

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BCG

BCGは結核のワクチンです。結核は空気感染します。感染して数年から数十年潜伏して発病することもあります。治療は半年以上かかります。高齢者が6割近くを占めますが小児結核も50名ほど報告されています(2014年)。結核で1955名が亡くなっています(2015年)。世界では毎年900万人の患者が発生し、150万人がなくなっています。 ワクチンは10年以上効果が持続するため、乳幼児の重症結核の予防に大切で...

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