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食物アレルギーQ&A
食物アレルギー Q9
食物アレルギーQ&A
Q9 調味料はどうしたらよいですか? 卵殻カルシウム:鶏卵のタンパク質は含まれていないため卵アレルギーでも摂取可能です。 乳糖:通常は牛乳アレルギーがあっても摂取可能です。ただし、重症の牛乳アレルギーがあった場合には食物経口負荷試験で摂取可否の判断をした方が良いです。 醤油:製造工程でアレルゲンが変性するため小麦アレルギーでも摂取可能です。 また、他の穀物では大麦やライ麦との交差反応性は20%とさ...
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食物アレルギー Q8
食物アレルギーQ&A
Q8 食物アレルギーがあっても予防接種は可能ですか? 過去にアナフィラキシーを呈したワクチンは接種できません。 鶏卵由来成分を含むワクチンにMR、おたふく、インフルエンザ、狂犬病、黄熱ワクチンがあります。MR、おたふく、狂犬病ワクチンはニワトリ胚培養細胞を用いて製造されますが卵白と交差反応性を示すタンパク質は微量なので接種可能です。また、インフルエンザワクチンは孵化鶏卵から製造されますが卵白アルブ...
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食物アレルギー Q7
食物アレルギーQ&A
Q7 食物アレルギーなのに皮膚の治療をするように言われました。なぜですか? これまで食物アレルギーは経口感作(食べて成立)で起こるとされていましたが、最近は経皮感作(湿疹のある皮膚から成立)、経気道感作(吸入して成立)が注目されています。このため、皮膚のかさかさ、がさがさや湿疹を放置するとアレルギー体質が進行すると言われています。このため、皮膚をしっとりともちもちの状態にすることが大切となります。...
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食物アレルギー Q6
食物アレルギーQ&A
Q6 食物アレルギーが怖いので採血して欲しいのですが。 一般的に症状がないのに採血をすることはありません。たとえ採血で反応があっても実際には問題なく食事できることがあり、過度な食物制限や根拠のない生活制限につながる可能性があるからです。重篤な家族歴(アナフィラキシーショック、死亡歴)がある場合には事前に相談してください。 ...
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食物アレルギー Q5
食物アレルギーQ&A
Q5 食物アレルギーが怖いので離乳食を遅らせた方が良いですか? いいえ。離乳食を遅らせることでかえって食物アレルギーのリスクが高くなることがわかっています。生後5-6か月になってもぐもぐしたり、よだれが多くなったり、手を口に入れて食事をまねるようなしぐさがあれば開始しましょう。 ...
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食物アレルギー Q4
食物アレルギーQ&A
Q4 妊娠中や授乳中に食物制限することで児の食物アレルギーは予防できますか? できません。妊娠中・授乳中の食物制限で児の食物アレルギーは予防できないことがわかっています。ぜひ、バランスの良い食事を心がけてください。 ...
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食物アレルギー Q3
食物アレルギーQ&A
Q3 どうやって診断しますか? まずはしっかりとした問診が大切です。原因となる食物をいつ、どれくらい食べて、どのような症状がいつ頃から出現したか、また、再現性はあるか、似たような食物でも症状がでるかなどを確認します。 その後、皮膚プリックテストや採血で確認するか、食物経口負荷試験で診断します。 ...
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食物アレルギー Q2
食物アレルギーQ&A
Q2 有病率はどれくらいですか? 乳児5-10%、幼児5%、学童1.5-3%とされています。 ...
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食物アレルギー Q1
食物アレルギーQ&A
Q1 食物アレルギーとは何ですか? 食物によって引き起こされる免疫学的機序(アレルギー)を介して生体にとって不利益な症状が惹起される現象とされています。 ...
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