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先日、こどもの授業参観に行ってきました。
小学校3年生の息子の算数、理科を見学しましたが、
先生が非常にゆっくりと話をしているのを聞いて最初は不思議に思いました。
なぜ、こんなにゆっくりとしゃべるのだろう。
私は病気のこどもたちにゆっくりと簡単な説明をしようと心がけていてそれと同じだとわかりました。
大人にとってはゆっくりでもこどもたちにはちょうど良い速さなのだとわかりました。
そして、教え上手な先生はこどもたちの興味を引くように、自分たちで考えさせるように授業を進めます。
大人にとっては当たり前であったり、すぐにわかることですが、それを興味が持てるように楽しそうに説明する姿はとても印象的でした。
教師と小児科医は働く現場は違いますが、こどもたちと接する仕事なので共感できることも多いですね。