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Q1 気管支喘息(小児ぜんそく)とは何ですか?
気道の慢性炎症による疾患で、季節の変わり目(梅雨、急に寒くなったとき、風が強い日)や感染後(かぜをひいた後)などに気道が狭くなってぜーぜーを繰り返します。
有病率は幼稚園16.6-23.1%、小学生11.4-15.6%、中学生9.4-9.7%、高校生8.2-8.5%と報告されています(アレルギー総合ガイドライン2016より)。